フルーツスコーン - 愛しのキッチン家電たち

先日、すこーんサイト様の動画を見て、イギリス人の好きな三大スコーンのうちの一つと言われるチーズスコーンを作ってみたけど、今日はフルーツスコーンを作ってみたわ。

作る過程の画像はほとんど同じだから、今日は撮影しなかったわ。

レシピだけのせておくわね。

すこーんサイト様のレシピを参考にさせていただいたけど、微妙に変えているところもあるので、自分のための覚書よ。

すこーんサイト様も動画の中で、ちゃんと毎回スコーン日誌をつけているとおっしゃっていたけど、それってとても大事よね。

ワタクシも一応つけてはいるつもりなんだけど、その時々の気分で、日記だったり、紙のノートだったり、スマホのメモだったり、どうもバラバラになってしまって、見返すこともなく、せっかくの記録が活かされなかったりするのよね。これからはこのブログに書いていこうかなと思っているわ。

ブログなら、なぜその配合にしたのか、作っている過程で気づいたこと、出来栄え、味、次回への展望など、書き残しやすいからね。写真ものせられるし。

　※　200度のオーブンで10分

5cmの型で抜いて、この分量で5個＋小さめ1個できたわ。

カレンズっていうのは、ワタクシも今回初めてcottaさんで購入してみたんだけど、小粒のレーズンのこと。小さくても甘みが強くて美味しいわ。すこーんサイト様は普通のレーズンを使っていたけど、スコーンの場合粒が小さい方が型抜きしやすくていいかと思って使ってみたわ。

すこーんサイト様は、レーズンをお湯で戻してから使っていたので、ワタクシもそうするつもりだったんだけど、すっかり忘れていて、乾燥したのをそのままザラザラっと入れてしまったので、その分生地の水分量を増やそうと、牛乳35mlにするつもりだったところ45mlにしてみたわ。

ちょっとべたついて扱いにくい生地になったけど、食べてみたら中がしっとり、外がカリッとして、とてもいい焼き上がりになったわ。

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焼き立てにバターをつけて食べたら、もう最高！

一気に3個ペロリと食べてしまったわ。

スコーンは焼き立てを食べるに限るって言うけど、本当ね。

残り3個は明日温めて食べてみるわ。焼き立ての美味しさがどれくらい復活するか分からないけど。