ホットクック自動メニューの回鍋肉は便利!
最近買ったこの本で、お肉と野菜を炒める系の料理は何でも「回鍋肉」でいけるということが分かって、いろいろ試してみたので、お見せするわね。
その1 豚バラ肉とアスパラ炒め
まず、豚バラ肉に下味を。作っておいた塩レモンと、シャクのザワークラウト風をみじん切りにしたものをまぶしてみたわ。
袋に入れてもんだところ。
さっき紹介した本には冷凍ミールキットの作り方も載っていてね。
お肉を買ってきたらすぐにこうして下味をつけた状態にして、冷凍しておくんですって。ホットクックの自動メニューを使えば、解凍せずにそのまま放り込んでも、ちゃんと適切に加熱してくれるから簡単便利。ナイスアイデアよね。
野菜も切って冷凍しておくということだけど、それはちょっと食感が悪くなりそうだから、ワタクシはやるつもりはないけれど。野菜を切るくらい簡単だし、切った野菜はタッパーに入れておけば3~4日は冷蔵庫で保存しても大丈夫だしね。
切ったアスパラと味付けしたお肉をホットクックに入れて、回鍋肉メニューをスタート。
約20分で出来上がり!アスパラもちょうど良く火が通ってるわ。
アスパラとかニンジンみたいな、ちょっと火が通りにくい野菜をたくさん入れた炒め物をフライパンで作るとなると、お水を入れて蓋をして、蒸し焼きにしないといけないけど、ホットクックの回鍋肉メニューで作れば、何度も蓋を開けて火の通りを確認したりしなくてもいいから、とても気楽に作れるわ!
その2 青菜とひき肉の炒め煮
これは山東菜という菜っ葉と鹿肉のミンチ。
どちらもちょっと珍しい食材だけど、もちろん豚ひき肉と白菜でも、鶏ひき肉と水菜でも、なんでもOKよ。
冷凍しておいたしょうがのすりおろしと、醤油、お酒、ごま油を入れて、回鍋肉メニューをスタートするだけ。
できあがり!
そういえば最近ホットクックちゃんが、できあがりの時に、今まで言わなかったセリフを言うようになったのよね。「ほかほか、いいにおい」だったかな。地味にアップデートされてるのね。
なんなら、いろんな口調を選べるようになったら面白いのにね。
「よう相棒!メシができたぜ!」とか、「美味しいお料理ができましたわ!温かいうちに食べてくださいね!」とか。
人気の声優さんを起用して有料でダウンロードできるようにしたら、いいんじゃないかなあ。