愛しのキッチン家電たち

愛用のキッチン家電を使った料理レシピや、キッチン家電以外のアイテムも紹介します

ホットクックでキーマカレー

今日はキーマカレーを作るわよ。

ホットクックで作るなら、材料を全部放り込んでスタートするだけなんだけど、それだと、何となく玉ねぎとニンニクの刺激臭が残るような気がするのよね。

なので、今日は玉ねぎとニンニクだけ先に炒めることにしてみたわ。もちろんホットクックで。

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まず小さめの玉ねぎ1個とニンニク3片をジーナでみじん切り。

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冷凍してあったしょうがのすりおろしと一緒にホットクックへ。

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「好みの設定加熱(弱火)よくまぜる」にして15分加熱。

 

この間に他の材料を刻んだり、サラダを作ったりするから、全部一度に入れるのと比べて、時間的ロスはほとんどないと思うわ。

フライパンで15分かけて玉ねぎをじっくり弱火で炒めながら、同時に他の材料を刻もうとすれば、ワタクシなんかあっという間にテンパってしまうわ。ホットクックちゃん最高!

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人参1本分をジーナでみじん切り。今日の人参は特大だったので半分にしたわ。

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人参みたいな固いものこそ、ジーナのありがたさがよく感じられるわ。

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ズッキーニは食感を残したいと思ったので、包丁で丁寧にサイコロ切り。

去年の夏から冷凍してあった大きな完熟トマト1個は水をかけて薄皮をむいて。

人参の上にのってるのはネギではなくて、ギョウジャニンニクの茎の部分よ。

ひき肉は豚でも牛でもなく、鹿肉。

 

人間が工夫を重ねて農業や畜産で作ったものももちろん、ありがたい地球の恵みだけど、それに加えて山菜やジビエという、よりパワフルな自然の恵みをいただくことができることは、とても幸せでありがたいことね。

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15分経ったので開けて見たら、まだニンニクの青臭いにおいがきつい気がしたので5分追加加熱。

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炒めタマネギの上に他の全ての材料をのせて、鍋ごと重さを計ってみたら約1700g。この内鍋は700gと分かっているので内容量は1000g。勝間和代さんのロジカルクッキングにならって、塩分を0.6%とすると、6g。でも後でケチャップなどで味を調整したいので、ここは4gにしておくわ。

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キーマカレーの加熱をスタート。

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加熱が終わったら、カレー粉を小さじ2杯ほど入れ、味を見ながらケチャップと中濃ソースを適量加えて完成!

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簡単に美味しくできました!

ホットクックちゃんありがとう💛