ダルトンのマグネット式ソープホルダー
キッチンに固形石鹸を置きたいけれど、石鹸受けを置く場所がなく、こんなアイテムを買ってみました。
石鹸にギザギザの王冠のような金具を押し込んで、磁石でぶら下げる画期的アイデア。
今のところなかなか使いやすくていい感じよ。
石鹸が減ってきた時どうなるかが問題だけど。
微生物資材カルスNC-R
たまたま見たYouTube動画で、このカルスNC-Rという商品を知り、すっごく面白そうと興味が湧いて、即購入しちゃった。
もともとは農業用の資材みたいだけど、鉢植えの植物が枯れてしまって、残った土をどうしよう、という庭を持たない都会生活者の悩みも解消してくれるというのよ。
さっそく仕込んでみたわ。
まず大きな鉢(10号鉢)に鉢底石を敷いて、
古い土を三分の一くらいまで入れます。
その上に枯れた植物を入れて、
生ゴミも入れちゃいます。
そして!カルスNC-Rの粉末を50gほど振りかけます。
動画では100gって言ってたのに、いつものもったいない精神が出てきて勝手に減らしちゃった。微生物だから使用期限もあるので、ケチケチしないでたっぷり入れればよかったわ。
カルスNC-Rは緑っぽい灰色のサラサラの粉末で、ちょっと嫌な臭い。
微生物のカタマリだから仕方ないわよね。
動画ではカルスの0から3倍の米ぬかを入れると言っていたけど、用意した米ぬか180gを全部入れてみました。3.6倍だけどきっといけるわよね?微生物ちゃん頑張れ!
上まで土を入れて、鉢底から流れるまで水をあげて仕込み終了。
雨のかからない軒下などに置いておけば、夏場は1週間、冬でも3週間くらいで次の植物を植えても大丈夫なんですって。驚きよね。
微生物さんが枯れた植物や生ごみを分解してくれるって、ものすごく素敵じゃない?
うまくいくといいなあ。
3週間くらい経ったら掘って様子を見てみるのが楽しみよ。
バナナオートミールクッキー
とても簡単なのに、好評だったのでまた焼きました。
バナナが余っている時に気軽に作れていいレシピだわ。
少しずつ配合を変えて、ベストなレシピを編み出していくのも楽しいわね。
今週のお菓子
お客様が来るのに備えて、今週も2つのお菓子を作ったわよ。
食べてくれる人がいるってうれしいことね。
バナナとオートミールとチョコチップのクッキー
材料(10個分)
全部混ぜて170度で15分焼くだけ。
もう一つは、チョコレートがけダイジェスティブビスケット。
材料(18個分)
- 微粉砕薄力全粒粉 40g
- ふすま粉 20g
- 薄力粉 50g
- バターミルクパウダー 10g
- きび砂糖 30g
- 無塩バター 60g
- 塩 小さじ1/4(1g)
- ベーキングパウダー 小さじ1/4
- ベーキングソーダ 小さじ1/8
- 牛乳 10g
- コーティング用チョコレート 50g
これは以前にブログにのせたレシピとほぼ同じ。今回はオレンジペーストは入っていないけど。
コーティングに使ったチョコレートはこの間コッタさんで買ったヴァローナ・カライブ。300gで2100円もする本格的なクーベルチュールチョコレートよ。
Amazonでイギリスからの輸入品マクビティダイジェスティブチョコレートビスケットを取り寄せたこともあったけど、もうその必要はないわね。だってワタクシが作ったクッキーの方が美味しいもの!
同じお金をかけるなら、市販品を買ったり外食したりするよりも、いい材料を購入して自分で作る方が何倍も幸せになれると思うわ。
レーズン酵母のパン
一か月くらい冷蔵庫に入れっぱなしにしていたレーズン酵母ちゃん。
ふたを開けて匂いを嗅ぐとほんのりお酒のようないい匂い。
底の方にたっぷりの白い粉が。これが酵母の本体らしいので、これを入れたらさぞかしよく膨らみそう。
前回リンゴ酵母液を使って、ストレート法で作ったパンが上手く出来たので、今回はこの1か月熟成レーズン酵母液を使って同じようにストレート法で造ってみることにするわ。
材料
バター以外の材料を全部ボウルへ。
ある程度まとまったらバターを少しずつ加えてコネコネ。
20分くらいこねたらオリーブオイルを塗ったタッパーに入れて一次発酵。
7時間後の様子。もうちょっと膨らんでくれないかな~
それから5時間くらい他のことに熱中していたら、とんでもないことに!
元気なのはうれしいけど、ちょっと発酵し過ぎた?!
あわてて丸めなおしてベンチタイムをとり、
昨日からラム酒につけて置いたレーズンを巻き込んでフタつきの食パン型へ。
3時間くらい室温で2次発酵させたところ。
うーん、やっぱり1次発酵で発酵させ過ぎたからあんまりふくらまないのかしら。
190度で25分焼成。
高さはあんまり伸びなかったけれど、ふんわり柔らかくて、とてもいい香りのパンになったわ!
スライスして軽くトーストしてバターをたっぷりつけたら絶品!
またまた大成功!
酵母ちゃんありがとう!
ケークサレ
もう冬になるというのに、家の冷蔵庫にはありがたいことにまだ農家さんから直接いただいた夏野菜がいっぱい。
というわけで、ケークサレを作ることにしました。
卵2個に、
オリーブオイル50g、牛乳60gを加えて撹拌。
シャクのザワークラウト10gと、タマネギ40gを炒めて、
卵、オリーブオイル、牛乳を混ぜたところに、小麦粉100g、粉マスタード8g、ベーキングパウダー小さじ1、ナス、ブロッコリー、パプリカ、トマト合わせて240g、炒めタマネギを入れて、
グルグルします。
おっと危ない、粉チーズ40g忘れるところだったわ。
オーブンペーパーを敷いたパウンド型に流し込み、上に自作のイタリアンハーブミックスをパラパラ。
イタリアンハーブミックスの中身はオレガノ、バジル、マジョラム、タイムね。
180度のオーブンで45分焼いてできあがり。
ベーコンとか入っていなくても十分美味しい野菜たっぷりケークサレができたわ。