レーズン酵母のパン
一か月くらい冷蔵庫に入れっぱなしにしていたレーズン酵母ちゃん。
ふたを開けて匂いを嗅ぐとほんのりお酒のようないい匂い。
底の方にたっぷりの白い粉が。これが酵母の本体らしいので、これを入れたらさぞかしよく膨らみそう。
前回リンゴ酵母液を使って、ストレート法で作ったパンが上手く出来たので、今回はこの1か月熟成レーズン酵母液を使って同じようにストレート法で造ってみることにするわ。
材料
バター以外の材料を全部ボウルへ。
ある程度まとまったらバターを少しずつ加えてコネコネ。
20分くらいこねたらオリーブオイルを塗ったタッパーに入れて一次発酵。
7時間後の様子。もうちょっと膨らんでくれないかな~
それから5時間くらい他のことに熱中していたら、とんでもないことに!
元気なのはうれしいけど、ちょっと発酵し過ぎた?!
あわてて丸めなおしてベンチタイムをとり、
昨日からラム酒につけて置いたレーズンを巻き込んでフタつきの食パン型へ。
3時間くらい室温で2次発酵させたところ。
うーん、やっぱり1次発酵で発酵させ過ぎたからあんまりふくらまないのかしら。
190度で25分焼成。
高さはあんまり伸びなかったけれど、ふんわり柔らかくて、とてもいい香りのパンになったわ!
スライスして軽くトーストしてバターをたっぷりつけたら絶品!
またまた大成功!
酵母ちゃんありがとう!