リンゴとサツマイモのバターケーキ
この記事を見て、ちょうどリンゴとサツマイモがあったので作ってみました。
材料(25×20cmバット1枚分)
- 薄力粉 200g
- きび砂糖 180g
- 卵 3個
- 無塩バター 180g
- 角切りリンゴ 170g
- 角切りサツマイモ 100g
バターケーキは最初にバターと砂糖をふんわりするまで混ぜるやり方(シュガーバッター法っていうらしいわね)でしか作ったことがなかったけれど、このレシピでは先に卵と砂糖を完全に泡立ててから溶かしバターを加えるとなっていて(ジェノワーズ法)、はじめてこの作り方で作ってみたわ。
キッチンエイドのマリーちゃんがいるから、泡立ては完璧!
ここに溶かしバターを一気に加えて混ぜ、小麦粉を混ぜたらリンゴとサツマイモを混ぜてバットへ。
180度で30分焼きました。
ふんわりちゃんと膨らんでる!
このやり方、簡単ですごくいいわね!
シュガーバッター法だと、バターと卵を室温に戻すのが手間だし、バターに卵を加える時分離しないように少しずつ加えるとか、気を使うポイントが多いけれど、このジェノワーズ法なら、最初の卵と砂糖の泡立てさえしっかりしていれば、後はそんなに気を使わなくても大丈夫。
卵と砂糖の泡立てはマリーちゃんがいれば全然体力もテクニックもいらないしね!
これなら気軽にどんどん作れそうよ。
食感はふんわり柔らかで、シュガーバッター法でつくったバターケーキのように重たくなくて、カステラみたいに食べやすい。バターは同じ割合で入っているのにね。つまりより危険なケーキ。ついついたくさん味見してしまったわ。
元記事にはリンゴとサツマイモの代わりに、洋ナシや柿、イチジク、プルーンなどもおすすめとあったから、いろいろ試してみたいわね。