愛しのキッチン家電たち

愛用のキッチン家電を使った料理レシピや、キッチン家電以外のアイテムも紹介します

ピーナツバター&ブルーベリージャム&バナナのトースト

今日は朝食に甘いものを食べたい気分。

 

自分で焼いた自家製酵母食パンに、ピーナツバターとブルーベリージャムをたっぷり塗って、輪切りバナナをのせてトースト。

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そういえば、このトースターの紹介を一度もしていなかったわね。

バルミューダのスチーム機能付き高級トースター。

見た目はオシャレで気に入っているけれど、2万円以上するだけの価値があるかというと、かなり疑問ね。

普通にトーストしたり、グラタンを焼いたりする分にはまあ、使えるんだけど。

 

特に不満なのがチーズトーストモード。

本当にパンにチーズだけをのせて焼くのならいいのかもしれないけど、ワタクシはトマトソースを塗った上に、ピーマンとか生の玉ねぎとか具をどっさり、チーズもたっぷりのせて、具がふつふつ煮えて玉ねぎがちゃんと甘くなるまで加熱して、チーズもこんがりするまで焼いてほしいのよ。でもこのバルミューダのチーズトーストモードは、いくら加熱時間を長くしても、火力が弱すぎて全然ダメなの。絶対焦げないという意味では優秀なのかもしれないけどね。

上火が強くなるように調整されているっていうけど、全然チーズに焦げ目がつかないし。

 

2万円もするんだったら、自分でオリジナルの火力コントロールプログラムを作成できる機能ぐらいつけてくれてもよさそうなものよね。そういう方向性のものは需要ないのかしらね、やっぱり。

 

上火だけをオンにできるトースターに買い換えたいくらいだけど、そういう機能重視なものはたいていデザインがワタクシ好みじゃないのよね。

トースターはキッチンに出しっぱなしにしておくものだから、デザインはとても大事。

 

まあ、見た目に免じて壊れるまで使ってあげようと思ってるわ。

その頃までに、見た目と機能の両面でワタクシの気に入る製品が発売になっていることを願って。

 

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本当は上にかけた砂糖があめ色になるくらい焼いてくれたらうれしいんだけど、仕方ないわね。

 

あ、そうだ!魚焼きグリルなら上火だけオンにできるわ。

今度こういうときは魚焼きグリルで焼いてみることにしましょう。