魚焼きグリルでトースト
昨日のバナナのせトーストの記事で、バルミューダのトースターのチーズトーストモードの上火が弱くて不満という話をしたけど、今日は同じバナナのせトーストを魚焼きグリルで作ってみたわ。
昨日はブルーベリージャムを合わせたけど、今日は定番のチョコレート。
まずバルミューダのトーストモードで何ものせずに軽くトーストした後、ピーナツバターを塗った上にチョコ、バナナ、チョコと重ねて、魚焼きグリルの上火のみで5分ほど。
パンのふちと、上にのせたチョコレートがちょっと焦げちゃったけど、バナナの表面にちゃんと焦げ目をつけてくれたわ。これを求めていたのよ。
バナナの下になった方のチョコレートはトロトロに溶けてピーナツバターと混ざっていい感じだったわ。
上の焦げたチョコも苦いというほどではなく、サクッとして美味しかったわ。
魚焼きグリル、優秀ね!
今度から上に具をたっぷりのせたトーストを作るときは魚焼きグリルで焼くことにしましょう。
あれからちょっと気になって、最近のトースターを調べてみたら、今は上火ヒーターだけオンにできるおしゃれなデザインのトースターがたくさん出ているのを見つけてしまったわ。
以前にこのバルミューダトースターを買うときに調べたらほとんどなかったのに。
バルミューダさんが火付け役になって、おしゃれなトースターが増えたってことかしらね。
これなんて、バルミューダさんから怒られないのかしらと思うくらいそっくりなデザイン。そして、左の火力調節ダイヤルで「強・中・弱・上火、下火(弱)」の5通りが選べる。タイマーも30分まで設定できて、まさにワタクシの理想のオーブントースター。
どうしよう、買い替えたくなっちゃった。
でも、上火だけで焼きたいときは魚焼きグリルでいけるって分かったし、やっぱり今のトースターさんをちゃんと寿命が来るまで使ってあげよう。